5・6年生が,湯来東小学校の5・6年生と合同で,修学旅行へ行きました。
事前学習での勉強をしっかりと参考にしながら,たくさんのことを見学し,とても楽しい修学旅行でした。
1日目はまず,山口県の秋芳洞・秋吉台へ行きました。
秋芳洞では,鍾乳洞へ入り,百枚皿と呼ばれる水が石を沈積してできた段々畑のような池や,巨大な石灰華柱の黄金柱などを実際に見て,自然にできたものだということにとてもおどろきました。
次に,海響館に行きました。見たことのない魚や迫力のあるイルカアシカショーなどを見ることができて,とても楽しく過ごせました。
その次は,関門人道トンネルを通って,実際に徒歩で下関から門司へ渡りました。
宿泊先のホテルでは,有田焼の絵付け体験をしました。絵付けをした湯のみは焼いてもらって,1ヶ月後に送られてくるそうです。
届くのがとても楽しみです。
他にも,みもすそ川公園で「壇ノ浦合戦絵巻」の紙芝居を聞いたり,赤間神宮や門司港レトロ展望台などへも行きました。
2日目は,初めに,いのちの旅博物館へ行きました。
いのちの旅博物館は,自然ゾーン・歴史ゾーンに分かれていて,自然ゾーンでは,恐竜の模型などが展示してあり,歴史ゾーンでは,北九州の時代ごとの街並みなどの展示があり,昔の生活や時代の変化などを勉強することができました。
最後は,みんなが一番楽しみにしていた,スペースワールドへ行きました。
班ごとに分かれ,自分たちで決めた乗り物に乗ったり,昼食も班ごとで決めたレストランで食べたりしました。
色々なことを班で決めて行動することで,集団行動のルールやマナーについて考えることができました。
楽しみにしていた修学旅行で,いろいろな場所を見学し,たくさんのことを学ぶことができました。
そして,,みんな安全で元気に過ごすことができました。
とても楽しい修学旅行で,たくさんの思い出ができました。